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技術紹介

梱包業界向けカッティングマシン(プロッター)技術紹介

ダンボールや化成品及びフォーム材などの梱包業界向けカッティングマシン(プロッター)の技術は飛躍的に向上しています。たとえば、SINACOではカッティングプロッターに新開発「4軸ヘッド」搭載や、ツインヘッド搭載カッティングプロッターを登場させることで、今までに実現できなかったサンプルカッターから生産カッティングマシンへと、活用範囲を広めることに取り組んでいます。
すでに、打ち抜きのみの生産現場に、当社カッティングマシンを導入することで小ロット(約100個以下/1アイテム)生産のみならず様々な生産性向上が実現しています。

フォーム材(化成品など)の効率的な包装改善を、ACC機能搭載カッティングマシン(プロッター)で実現

フォーム材は様々な化成品を斜め加工することが必要ですが、いままでのカッティングマシンでは不可能でした。オートCカット機能(以下、ACC機能)搭載カッティングマシンの登場で、自動車関連・弱電業界等さまざまな分野で材料が斜め加工をカッティングマシンで加工することが出来ます。ACC機能を使うと、部品形状に合わせた角度を付けた加工が可能になり、効率的な包装改善が実現します。